在宅ワーク 日記

在宅ワークで思ったこと2

モバイル歴四半世紀、でも在宅ワークは初心者のmackeeです。
コロナウイルス禍の影響で始まった在宅ワークもゴールデンウィークでひと段落。約1ヶ月たった現在に、思ったことを書いてみます。

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「基本の生活パターンを変えない」

通勤がなくなった分、朝が遅くなりかかりました。しかし、再び通勤することを考えると、起きる時間や食事の時間など、基本的な生活パターンを変えないことが重要かと思っています。通勤時間がなくなったり、昼食時間が長くなるなど、部分的には生活が変わってきます。しかし、起床時間、食事の時間、就寝時間といった基本の生活パターンを変えなければ、通勤生活に戻ったとしても、短時間で生活を戻すことができると思っています。
 

 

「新たな時間習慣をつくる」

生活の基本パターンは変えなくても通勤時間がなくなった分、一日の中での過ごし方は変わってきますね。そこで色々と工夫をしています。

朝のウォーキング

朝、人出が少ない時間帯にご近所を歩いています。電車通勤なら一日あたり1時間近く歩いていたのに、今はほとんど歩きません。かなり運動不足です(あせ)。朝の20〜30分だけでも歩くことで身体も目覚めますし少しでも運動不足の解消になります。
 

 

早朝”出勤”

勤めている会社がタイムカードを押してから7時間45分後が終業となる制度に変わりました(昼休み1時間を含む)。そこで、在宅勤務を8時から始めて16時45分に終業できるよう、オンライン早出出勤しています。
おかげで家の仕事、家事の手伝いや買い物、夕方のウォーキングなどに時間が使えています。

就業時間の時間割を決める

朝の15分ほどで、メール確認/返信、昼休みの時間、当日のオンライン会議など、その日にやることをGoogleカレンダーに打ち込んでいます。
Googleカレンダーはアラートがオンラインで来るので次の仕事や会議への切り替えがしやすいです。また、時間割自体がToDoリストにもなってくれます。
こうして「時間割」を決めておくと、一人ではダレてしまうようなときでも自分を律することができます。
 

 

「まだまだ課題がある」

実は。
通勤の電車で、行きは本を読み、帰りはNHKの英語講座のラジオを聴いていました。通勤しなくなったため、本を読む時間や英語学習の時間がなくなってしまいました。朝のウォーキング中は通勤で聞いていたラジオでニュースを聞いているし、どのタイミングで読書や英語学習をすべきか。
このように、通勤しなくなって今の生活に組み込みにくくなってしまった習慣をどうするか、まだまだ課題がある毎日です。

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