Photoshopの使い方を検索していたmackeeです。
色を置き換えるための操作説明をみていたら、
”スポイドで色をピックアップします。”
と表記されています。
スポイド?、スポイトの誤植かな? 先を読み進んでも表現がスポイドのまま。え、もしかして自分が記憶間違えしてるの?
思わず心配になって調べてみました。
”スポイド”でGoogle検索してみると、、、522,000件。
しかも有名通販サイトで『スポイド』を売っています。やばっ本格的に記憶違いしていたんだろうか??(^^;
今度は”スポイト”で検索です。
件数は5,270,000件。
おお、ひと桁多いぞ!。超大手ECサイトでは『スポイト』を販売しています。ちょっとホッとしました(笑)。
こうなるとさらに気になるのが、2つの言い方があるのか?、それとも片方が慣用的になまっているのか?というところ。
さらに”スポイト スポイド 違い”で検索しました。
調べて分かったのは、スポイトはオランダ語だということ。濁らない「スポイト」のほうが原語に近いようです。
スポイトに色々な言い方があるなら…
これからは学校の実験室で呼ばれていた ”ピペット”(英語)にしてみようかな(笑)