先日、単独でオンライン説明会を行いました。
このときは「うな担」=うなずき担当がおらず一人だけでの資料説明です(^^;。
#「うな担」の話はコチラをご覧ください
NHK「ガッテン!」で紹介された”ビデオ通話の極意”を試しました
いままで会議室などでプレゼンをすることがありました。その時は目の前に人がいますので、反応を見ながら離すことが出来ます。しかし、オンラインでのビデオ会議ですと皆自分のカメラもマイクも切っていて反応を見ることも幾久子とも出来ません。帆の津にプレゼン資料がほかの出席者の画面に出ているのかも分からない(^^;
一人語りとなるオンライン会議は進め方の勝手が違うのでホント困りました。
そんな日々の中、こうした一方的な説明やプレゼンが大変上手な方がいらっしゃいました。
それは、 大学の先生 です(笑)
某大学で化学を教える先生のオンライン講義を聴く機会があり、その進行のうまさに感心してしまいました。思い出してみると確かに大学の先生たちって大教室での講義では細かいコミュニケーションをとらず、ほぼ一方的に喋っていましたね。
どのようにすれば「聴講」モードに入っているメンバーに意見や主張を届けられるか、参考にするため大學の先生の手法を学んでいきたいと思います。