本日7月1日、役所からようやく届きました。
会社のメンバーと話したら、隣近所の自治体では2週間前くらいには若い彼らにも届いていまして…。うちの市は送付予定すら明確になっておらず大規模接種会場の予約もできませんでした。
職域接種のほうが先に案内が来ましたので私は職域を選びましたが、妻はファイザーのワクチンのほうが良いと接種券待ちを選びました。本日受け取った直後に妻の接種予約をおこなったらすんなり予約が取れました。役所は市内に集団接種場所を作らず、市内の個人病院と連携してきめ細かい接種を行う方法をとっていました。接種券配布が遅れたのは、その病院やオンライン予約システムの調整に時間がかかっていたのではないかと思われます。そういう調整をしていることを市民に知らせてくれると遅くなった理由にも納得できるので、今後は経過情報も流してもらえるとありがたいですね。
そして。
妻の予約の結果は、私の5日後に1回目の接種となりました。妻はファイザーなので2回目は3週間後。2回目まで4週間あけるモデルナを打つ私より先に2回目を終えることになりそうです(^^;。私も市の接種にしたくなったけれど、職域接種は規定でキャンセルができないため、最終的には妻のほうが先に免疫獲得することに。
うーん、まさに二転三転する政府対応の縮図のよう。なんだかなぁー(^^;