ちょいと気になるニュースを見つけました、
いちおうドライバーのMackeeです。
都内とはいえ田舎な地域に暮らす私にとって、車は生活の足。だからこそ、このニュースには目が釘付けになりました。
TBS NEWS DIG(https://newsdig.tbs.co.jp/)さんの記事(2025-04-04)
盗難車 2位はアルファード ワースト1位は4年連続同じ車種 盗難多発の都道府県 埼玉県が12年ぶりワースト3入り
この記事を読んで、ふと思い出したのが、身近で起こった自動車盗難の生々しい体験談なんです。
ニュースにもある通り、盗難車ワースト1は、やはり「ランドクルーザー」。実は、私の会社の先輩も、まさしくこのランクルが盗難に遭ってしまったんです。しかも盗まれた場所は、なんと自宅の駐車場!
夜中に家の外で何か物音がする、と先輩が様子を見に出たところ、信じられない光景が。自分の愛車が、まさに家から走り出そうとしている真っ最中だったそうです。慌てて飛び出したところ、危うく自分の車に轢かれそうになり、その後、愛車は行方不明のまま…。考えただけでもゾッとしますよね。
さらにある後輩は、月極駐車場に停めていた愛車をクレーン車で吊り上げてトラックで運び去られたという、まるで映画のような体験をしています。こうなってしまうと、どんなに頑丈な防犯ロックも、もはや無力です(涙)。
こんなニュースを見ていると、以前このブログでも書いた、「すぐそこまで来た自動運転タクシーサービス…」 の未来に、ちょっとした期待をしてしまいます。もし自動運転の時代が来れば、盗難と車が判断した瞬間にドアを自動ロック!、さらには最寄りの警察署まで勝手に移動してくれる、なんて機能も夢ではないかもしれません(笑)。
幸いなことに、私の愛車は盗難の人気車種とは無縁の、ごく普通のファミリーカーです(^^;)。しかし、ニュースで「埼玉がワースト3」という情報を見て、都心よりも埼玉が近いわが家も決して油断できないな、と改めて気を引き締めました。
車好きな私たちシニア世代にとって、愛車は単なる移動手段以上の大切な相棒です。皆さんも、このニュースをきっかけに、記事内でお勧めしている盗難防止対策を参考にして愛車の防犯対策を見直してみてはいかがでしょうか。