今やスマートウォッチが手放せないMackee(マッキー)です。
これまで、私はFitbit、Made in Chinaの格安スマートウォッチ、そしてApple Watchと、合計3種類のスマートウォッチを使ってきました。今回は、その中でも6~7年前からしばらく愛用していたFitbitについて、その使用感やメリット・デメリットを皆さんにお伝えしたいと思います。
私が使っていたのは、Fitbit Charge2(タイトル写真参照)という、6~7年前のモデルです。当時1万円台で購入できたので、初めてのスマートウォッチとしては手頃な価格でした。
Fitbit Charge2を愛用した私が感じた「メリット」
まずは、使ってみて本当に良かったと感じる点からご紹介します。
1. バッテリー持続時間の長さは大きな魅力!
Fitbit Charge2の最も気に入っていた点は、やはりバッテリー持続時間の長さでした。一度充電すれば数日間もつので、「充電しなきゃ!」と頻繁に気にすることなく使い続けられます。正直、あまりにも長持ちするので、たまに充電を忘れてしまうほどでした(笑)。これは、充電の手間を減らしたいシニアの方々には、特に嬉しいポイントだと思います。
2. 各種データの自動計測がとても便利!
Fitbitは、装着しているだけで日々の活動を自動で記録してくれます。睡眠時間やその質、歩数などの活動量も、特に自分で操作することなく計測してくれるのは本当に楽でした。健康状態を把握したいシニアの方々には、この手軽さがおすすめです。
3. 睡眠計測の精度が高く感じられた
一時的にApple WatchとFitbit Charge2を併用していた時期があります。その際、特に睡眠計測の精度に関しては、Fitbitの方が優れているように感じました。Fitbitは長年のユーザーデータを蓄積しているためか、より詳細で信頼性の高い睡眠データを提供してくれていると感じました。
Fitbit Charge2の「デメリット」も正直に
もちろん、使っていて少し気になる点もありました。
1. 画面表示が見にくいと感じることも
Fitbit Charge2は、普段は画面が消えていて、時間やデータを確認するためには画面をタップする必要がありました。また、画面がモノクロ表示だったため、情報をパッと視認しにくいと感じることもありました。
2. 操作性はもう少し改善してほしい
使用中に心拍数や歩数などの特定のデータを確認したい時、ボタンを何度も押して切り替えなければならないのが、少し手間だと感じました。
まとめ:Fitbitは健康管理におすすめ!最新モデルにも期待
Fitbit Charge2を使ってみて改めて感じたのは、スマホへの電話やメールの通知確認はもちろん、機械的な精度の高さ、スマホアプリとの連携の良さ、そして何よりもバッテリー持続時間の長さが非常に優れているという点です。
もちろん、私が使っていたのは旧モデルなので、画面表示や操作性など、最新のFitbit製品では大きく改良されているはずです。特に、Fitbitは現在Google傘下となっており、その健康管理技術がGoogle Pixel Watchにも活かされ、高い評価を得ていますので、このスマートウォッチも狙い目かも。
もし、健康管理のためにスマートウォッチの導入を検討しているシニアの方で、バッテリー持続時間を重視するなら、Fitbitの最新モデルもぜひチェックしてみてくださいね。きっと、あなたの健康でアクティブな毎日をサポートしてくれるはずです!