皆さん、こんにちは!半日以上の長距離移動や、外出時には必ずモバイルバッテリーを持ち歩いているMackee(マッキー)です。スマホの命綱ですから、私にとっては手放せない必需品です。
そんなある日、私のメールボックスにAmazonから[重要]というタイトルのメールが届きました。
「なんだろう?注文した商品に問題でもあったのかな?」
軽い気持ちで開いたそのメールの内容に、私は一瞬で血の気が引きました。
「火災の原因に」?届いた衝撃のメッセージ
メールには、私が去年購入し、日常的に愛用していたモバイルバッテリーが、火災事故の原因になったという、信じられないような情報が書かれていたのです。

「ええ!?」
自分のバッグに入れていつも持ち歩いているモバイルバッテリーの同型モデルが、火災の原因になっていたなんて、想像もしていませんでした。リチウムイオン電池の事故はニュースで見ていましたが、まさか自分にも危険が迫っていたとは…。
私はすぐにバッグからそのバッテリーを取り出しました。見た目には何の変化もありません。しかし、この小さな塊も発火する可能性があると思うと、冷や汗が止まりませんでした。
緊急対応!モバイルバッテリーの安全な保管場所
「このまま使っていては危険だ」
私はすぐにGoogle先生に相談し、モバイルバッテリーの安全な保管方法について調べました。それによると、「50~80%程度の充電状態」で保管するのが最も安全とのこと。過充電や完全放電を避けることが、リチウムイオン電池の事故を防ぐ基本だそうです。
衝撃や過大な負荷をかけないのはもちろんのことです。
ひとまず、充電状態を確認し、安全な場所(涼しく、風通しが良い、日陰)に保管することにしました。
モバイルバッテリーを購入される際や、長く使われているモバイルバッテリーユーザーの皆さんも、ぜひ一度ご自身のバッテリーの安全性を確認してみてください。
Amazonの迅速な対応に安堵
今回の件で、私が感心したのはAmazonの対応でした。
通販で購入した製品であっても、こうした事故の可能性が判明した場合、プラットフォーム側がしっかりと情報を届けてくれたこと。さらに、バッテリーの回収と返金について、改めて連絡が来るという案内までありました。
「こうした情報をきちんと届けてくれて、回収、返金まで対応してくれるとは、Amazonは信頼できるな」と、改めて感じました。ユーザーの安全を最優先にした、迅速で責任感のある対応に感謝しています。
最終的にこのモバイルバッテリーがどうなり、回収・返金が完了したかについては、改めて報告します。
皆さんも、日頃から使っているモバイルバッテリーの安全性には、くれぐれもご注意くださいね。