ステーショナリー 買い物 趣味

【手帳大好き!】退職後も手放せない!能率手帳「NOLTY」を選んだスケジュール管理へのこだわり

スケジュール記録はやっぱり手書きがメイン、昭和生まれのMackee(マッキー)です。

私にとって、手帳はただのスケジュール帳ではありません。それは、日々の行動を記録し、自己管理を支える大切な相棒です。現役の会社員だった頃は、毎年11月の中旬頃から、来年の手帳の準備を始めるのが恒例行事でした。

現役時代:自作していた「こだわりの手帳」

特に仕事のスケジュール管理や詳細な記録が必要だった現役のとき、市販の手帳では満足できませんでした。なぜなら、自分のライフスタイルに合う手帳が、どこを探しても見つからなかったからです。

その結果、私はシステム手帳のメモ用紙に罫線やフォーマットを印刷して自作するという、徹底ぶりでした。

スケジュール管理にこだわる人なら、この「既製品では満足できない」という気持ち、きっと共感していただけるのではないでしょうか。

リタイア後の変化:求める手帳の条件

現在は退職し、仕事の細かなタスク管理は不要になりました。日々の記録や、ちょっとしたお小遣い帳の役割がメインになったため、今は市販の手帳を使うことにしています。

しかし、「手帳へのこだわり」は変わりません。私が求めるのは、バーチカルタイプ(時間軸で縦に区切られている)の見開きウィークリー(1週間を見開きで管理できる)形式です。

今年は、オンラインで見つけたフランス製の小型スケジュール手帳を使っています。

この手帳は、土曜日も平日と同じ書き込みスペースがある点が気に入っていました。週末もアクティブに活動する私にとっては重要なポイントだったのですが、少々お高かったこともあり、今年は代替品を探すことにしました。

来年の相棒探しと「NOLTY No.1413」との出会い

紙の手帳が好きな人なら、早めに買いにに行くべき」?これが私のモットーになりました(笑)。例年は11月に入ってから準備や手帳選びをしていたけれど、今年は10月に入ってから探し始めました。そのおかげか、手帳の種類がたくさんあってじっくり選ぶことができたからです。来年は手帳が出始める9月に探し始めてもよいかもと思っています。

色々と見比べて、私が「これだ!」と決めたのが、能率手帳のモデル「NOLTY No.1413」です。

今の手帳と比べて少し縦長なのが気になりましたが、その分、バーチカルの書き込みスペースも増えるので「ヨシ」としました。この増えたスペースが、退職後の新たな自己管理にどう活かされるか楽しみです。

新しい手帳を選ぶ瞬間は、来年の自分の時間をデザインするようで、本当にワクワクしますね。

文房具好きの皆さん、そして他の人の自己管理方法が気になる皆さん、
このNOLTY No.1413の使い心地は? しばらく使ってみて、レポートしたいと思います。

-ステーショナリー, 買い物, 趣味