手術後の定期検診を受けるため、久しぶりに通勤時間帯の駅へと向かいました。
リタイアしたこともありますが、現役時代も車通勤がメインでしたし、特にコロナ禍以降は週に1、2日の出勤というスタイル。そんなわけで、いわゆる「朝のラッシュアワー」の空気に触れるのは、本当に久しぶりのことです。
駅までの道を歩いていると、目の前を一人の若い女性が歩いていました。彼女のデイパックのサイドポケットには、飲みかけのカフェラテのペットボトルが差し込まれています。歩調に合わせて、そのラテが中で「チャポ、チャポ」と小刻みに揺れているのですが……。よく見ると、揺れるたびに中身がどんどん泡立っていっているではありませんか。
「これ、駅に着く頃には、勝手にクリーミーラテになっちゃうんじゃないかな?」
そんな想像をしたら、なんだかおかしくて(笑)。
普段の生活では見落としてしまうような、小さな、でも確かな人間模様。やっぱり通勤時間帯の観察は、発見があって楽しいものですね(^-^)