いろいろ 健康 学ぶ

【歯の寿命】親知らずが突然割れた!?身体の寿命より20年早く来る「歯根破折」の恐怖

皆さん、こんにちは。Mackee(マッキー)です。

皆さんは、ご自身の「親知らず」をどうされていますか?若いうちに抜いてしまう方も多いと思いますが、私の場合は日常的に食べ物を噛むために機能していたこともあり、4本とも大切に残していました。

ところが先日、デイリーエッセイで書いたように、その親知らずが突然、割れてしまいました(顛末は『まさかの抜歯顛末記』(https://mackee.jp/2026/05/post-2761/)を御覧あれ)。

「もしかして、歯には身体とは別の、独自の寿命があるのでは?」

と疑問に思い、さっそくAIに人間の歯の寿命について聞いてみました。その回答が、あまりにも私の現状と一致していてビックリしたのです。


AIに聞いてみた:人間の歯の寿命は?

人間の永久歯の寿命はどのくらい?

人間の永久歯の寿命は、平均して約50年〜65年です。6歳前後に生え揃い始めてから計算すると、人間の平均寿命(80代)よりも20年以上早く寿命を迎えてしまうことになります。

【部位・状態別】歯の寿命の目安

  • 奥歯の寿命:約50年(最も負担がかかるため短い)
  • 前歯の寿命:約60年〜65年
  • 神経を抜いた歯:約8年〜10年(栄養が届かなくなり脆くなるため)

年代別の平均的な「失う歯の本数」

親知らずを除く28本の永久歯は、40代から徐々に失われ始めます。

  • 40代:約1本
  • 50代:約2本
  • 60代:約3〜5本
  • 70代:約8〜9本

歯の寿命を縮める3大原因

  1. 歯周病:歯を失う原因の第1位(自覚症状がないまま進行)
  2. 虫歯:悪化して神経を抜くと、歯の寿命が大幅に縮む
  3. 歯根破折:強い噛み合わせの力などで歯の根が割れる現象

まとめ:歯の寿命を延ばすために

歯の寿命を延ばし、生涯おいしく食事をするためには、毎日のセルフケアと歯科医院での定期検ジム(検診)が欠かせません。


条件が揃いすぎていた私の親知らず

AIの回答を読んで、思わず「これだ!」と声を上げてしまいました。私の歯を失った原因は、まさに原因の3番目にある「歯根破折(しこんはせつ)」だったのです。

しかも思い返してみれば、今回折れてしまった親知らずは、過去に治療をして神経を抜いてしまった歯でした。解説にある通り、神経を抜いた歯は栄養が届かなくなるため、脆くなりやすくなります。そんな状態で、日常的に「噛む役割」を健気に果たし続けてくれていたわけですから、強い噛み合わせの力に耐えかねて割れてしまったのも、ある意味では必然だったのかもしれません。

永久歯の寿命が50年〜65年ということは、平均寿命まで生きるとすれば、普通に生活していても20年近く「歯の寿命」が先に尽きてしまう計算になります。60代、70代と年齢を重ねるごとに失う本数が増えていくというデータにも、妙に納得してしまいました。


まとめ:身体の健康と同じくらい、歯の労わりを

今回の件で、身体全体の健康維持はもちろんのこと、それ以上に「歯の健康」を意識しなければならないと痛感させられました。

特に神経を抜いてしまった歯がある方は、見た目は普通でも、想像以上にリスクを抱えている可能性があります。おいしく食事を続けられる未来を守るためにも、毎日のケアと合わせて、プロによる定期的なチェックを怠らないようにしたいものですね。


今日の気づき:
長年連れ添った親知らずとの突然の別れ。歯が発してくれた「これからはもっと労わってくれ」というサインだと思って、歯科医院でチェックしてもらう頻度を増やそうと思います。

-いろいろ, 健康, 学ぶ