AI IT PC・スマホ 生活

【災害リスク管理】避難指示が出たけれど…「自分の家が対象か」を1秒でも早く見極める3つのデジタル防衛策<

皆さん、こんにちは。Mackee(マッキー)です。

近年、毎年のように日本各地を襲う大雨や台風。
テレビの画面に新たな警報として「警戒レベル4(避難指示)」の文字が躍るようになりました。

我が家の場合、幸いにも平地の中では少し小高い場所にあり、川からも距離があるため、土砂崩れや氾濫といった水害の被害をかなり受けにくい立地ではあります。とはいえ、地球沸騰化などと言われる現代、いつ想定外の災害が我が身に降りかかってくるかは分かりません。

昨日のエッセイに書きましたように、「いざという時、自分の住んでいるピンポイントの場所が避難対象なのかどうか、どうやって調べれば一番確実なのだろう?」との疑問を持ちました。

知らないことはすぐ調べる!のがマッキー流(笑)。そさっそく相談しやすい生成AI(Gemini)に、効率的な調べ方を聞いてみました。そこから見えてきたのは、AIが教える「理想」と、私が実際の台風の日に感じた「現実」のギャップです。しかし有用な新しい情報を得ることもできました。


AIに聞いてみた:自分の地域が避難対象か調べる方法

自分の住んでいる場所が警戒レベル4(避難指示)の対象地域かどうかは、お住まいの自治体が発令する避難情報や、気象庁の危険度分布(キキクル)をオンラインで確認して調べることができます。

1. 自治体の避難情報を調べる(最も確実)

警戒レベル4は市町村から発令されます。以下のサイトでお住まいの地域を検索してください。

2. 危険度分布「キキクル」で調べる

気象庁の地図上で、自宅周辺にどれだけ危険が迫っているかをリアルタイムに確認できます。

  • 気象庁 キキクル(危険度分布)にアクセスします。
  • 地図上で自宅周辺が紫色(警戒レベル4相当)黒色(警戒レベル5相当)になっている場合は、速やかに避難が必要です。

3. ハザードマップを事前に確認する

「お住まいの自治体名+ハザードマップ」で検索し、自宅が浸水想定区域土砂災害警戒区域に入っているかをあらかじめ把握しておくことも重要です。

(以上、Google Gemini の回答より引用)


AIが教える「理想」と、スマホ世代が直面する「現実」

AIは「自治体の情報を調べるのが最も確実」と教えてくれました。確かに理屈としてはその通りなのですが、ここで私の脳裏に、昨日の台風の記憶がよぎりました。

当時、ネットで調べようと私が住む自治体のホームページにつないでみたのです。ところが、どこに詳細な避難情報があるのかが非常に分かりづらく、やたらと別のリンク先に飛ばされてしまい、欲しい情報になかなかたどり着けないのが現状でした。さらに、パソコンの大きなブラウザで見てようやく全体像が分かる程度の「情報過多」な画面構成だったため、一刻を争う災害時にこれを小さなスマホの画面で見ようとしたら、とてもじゃないがどうにもならないのではないか、と感じたのです。

ただ、「そもそも自分の自治体が、いざという時にどこに情報を集約させるのか」を平時のうちに一度確認しておく、という点では、非常に重要なステップだと言えます。


今回の最大の収穫:気象庁の「キキクル」が凄すぎる

今回のAI回答の中で、私が「これは知らなかった!」と一番の収穫だったのが、2番目にある気象庁の危険度分布「キキクル」の存在です。

皆さんはこれ、ご存知でしたか? 気象庁がこのような最先端のリアルタイムマップを提供しているとは、お恥ずかしながら今まで知りませんでした。スマホの地図上で、自分の自宅の周囲が今「紫色(警戒レベル4相当)」になっているかどうかが一目で分かる仕組みです。これなら、文字だらけの行政ホームページで迷子になる必要もありません。視覚的に「あ、うちの周りは今ヤバい状態なんだな」と直感的に危機を察知することができます。これぞ現代のデジタル防衛策ですね。

そして3つ目の「ハザードマップの事前確認」。これもやはり基本にして究極の備えです。いくらスマホで最新情報を追っても、そもそも自分の家が「浸水想定区域」や「土砂災害警戒区域」に入っているかどうかを知らなければ、キキクルの色を見ても正しい判断ができません。我が家のように「うちは水害に強い」という感覚的な思いが、本当に正しいかどうか、事前に答え合わせをしておく重要性を再認識しました。


まとめ:知らないことで慌てないために「転ばぬ先の杖」を

今回の警報対応を調べてみて、まさに当ブログのタイトル通り「世の中知らないことだらけ」だなと痛感させられました。災害が起きてからパニックになって検索するのでは遅すぎます。

シニア世代の私たちだからこそ、体力が追いつかない分、こうして「事前に調べて見やすい道具を決めておく」という情報の武器が命を救うことになります。皆さんもぜひ、何でもない平日の今日のうちに、「キキクル」をお気に入りに登録し、地域のハザードマップを一度覗いてみてくださいね。


今日の気づき:
気象庁の「キキクル」、スマホのホーム画面にショートカットを作りました。こうした「転ばぬ先の杖」を一つずつ増やしていくことが、これからのシニアのスマートな危機管理術だと思っています。

-AI, IT, PC・スマホ, 生活