今日は七夕です。織姫と彦星は、この日に晴れていないと逢うことができないという言い伝えがあります。しかし振り返ってみると、子どもの頃から7月7日が気持ちよく晴れ渡ったという記憶が、私にはほとんどありません。
考えてみれば、元々は旧暦の7月7日(新暦の8月29日ごろ)に行われていた行事を、そのまま新暦の日付に当てはめてしまい、ちょうど梅雨の真っ只中に七夕となったわけですから当然と言えますよね。
人間の勝手な都合によって、せっかくの年に一度のデート日をわざわざ雨期に変えられてしまった織姫と彦星。今夜も分厚い雲の上で、「本当に迷惑な話だ」と苦笑いしているかもしれません(笑)。