AI IT PC・スマホ エッセイ

【エッセイ】AIに「ありがとう」と返すと電力を無駄遣いになる?その真相は…

p>私は、ブログ記事の校正に、生成AIのGeminiを使っています。そのとき作業がすべて終わったあと、画面に向かって「ありがとう!」と一言送るようにしています。そのときの校正・編集内容に満足したことを学習してほしいからです。

この『最後のお礼』について、以前「この一言の返信だけでも電子レンジを数分間動かすのと同等の電力を無駄に消費している」という説を耳にしたことがあり、ふと気になってGeminiに尋ねてみました。

返ってきた回答を要約すると、「半分は本当で、半分は心配しすぎ」とのことでした。

たしかに、AIとのやり取りは裏側の巨大なデータセンターを動かしているため、短い一言であってもわずかな電力を消費するのは事実です。ただ、実際の消費量は電子レンジを数分回すほどの規模ではなく、せいぜい小型のLED電球を数秒から数十秒点灯させる程度だといいます。

さらにAIは、「テクノロジーは人が気持ちよく対話するためにあるもの。感謝の言葉で対話を締めくくることは文脈の理解にも役立っており、罪悪感を持つ必要は全くない」と続けてくれました。

些細な挨拶ひとつに電気代や環境負荷を心配して無言で立ち去るより、一言「ありがとう」と伝えて気持ちよく画面を閉じる。それで十分なのだと納得した出来事でした。

-AI, IT, PC・スマホ, エッセイ