入院が1週間を超えてくると、脊椎整形のような内臓とは関係ない診療科でも体調が変化してくる。入院食が「健康的」だからなのだろう。
そんな身体の具合をお見舞いに来てくれる友人にメールしてみた。
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入院食が健康的すぎて体質が変わってます
醤油を舐めるとしょっぱすきて、ぎゃっとなります
あれだけコーヒー好きの私なのに、夜6時以降にコーヒーを飲むと寝られなくなるです
まるでガキンチョ（笑）
体重が2キロ落ちたのでごはん＋パンで体重とスタミナを戻そうと画策中
乱れた生活をしている奴は、2週間ほど入院させるといいですよ
動かなくても禅寺並みの効果あり（笑）
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数泊する断食体験を見聞きしたことがあるけれど、短時間で身体に同じような効果が出るのかも。
そんな日々の中で、いくつか食べることの発見があった。?
減っちゃう塩味をどうするか？という点だ。
入院中に塩分を減らすには
・酸味は塩味を補完できる
・旨味も塩味を補完する
・粒塩（荒い岩塩）は噛むと強く塩味を感じる
→少量で加塩効果抜群（結果として塩の量を少なくできる）
改めて普段の日々は塩が過多だったのかを実感する。
塩分を制限されている方も、粒塩をお試しあれ。
そして。
入院時の懸念点、短い入浴（シャワー）時間と戦う時短ワザも更に磨きがかかってきた。本日の時短ワザはこれ。
シャワーの時短ワザ
・パジャマは着替えていく
・髭剃りは組み上げていく
・脱いだ服は着る順に 下着＞服＞コルセットと並べる
髭剃りなどは使ったら、拭いてシャワー室の外に置く
→髭剃りを部屋ですればさらに2分ほど早くなりそう
タオルは軽く絞ったらおわり
→戻ってから強く絞る
これで部屋を出てから25分で戻ってこられた！
特に着替えをなくすことと、タオルを適当にしか絞らないハックは思った以上に効きいた。
楽しみが少なめの入院生活で、こういうゲームみたいなことをして楽しむのもアリですね（笑）