脊柱矯正の手術に向けた準備も大詰めだ。自己血採血を終え、いよいよ目前に迫った術と長期入院に向けて、具体的な持ち物の準備に取り掛かった。
前回の脊柱管狭窄症手術の際は3週間ほどの入院で済んだ。しかし今回は、手術入院で約1ヶ月、その後のリハビリ入院でさらに2ヶ月、合計3~4ヶ月という長丁場が待っている。
入院期間が長いだけでなく、手術後はすぐに歩けるわけではない。ベッドの上や車椅子で過ごす時間が長くなる。となると、必要な持ち物も、これまでの入院とは違ってくるだろうと考えた。
私はこの長期入院と、身体が不自由な状態を想定し、持っていくものを一つひとつ慎重に選び始めた。これは単なる荷造りではない。入院生活という非日常を、いかに快適に、そしてストレスなく過ごすかというための大切な準備だ。
私自身の脊椎固定術の体験に基づき、持ち物リストを大きく次の4つのカテゴリーに分けて準備を進めることにした。
長期入院に必要な持ち物4つのカテゴリー
- 「衣」のグッズ:手術後の体やリハビリに対応できる衣類や装具。
- 「食」のグッズ:制限された環境での食事や飲み物を快適にする工夫。
- 「住(生活全般)」のグッズ:ベッド周りや衛生面、日々の暮らしの質を高めるためのアイテム。
- 「IT関連」:長期入院中に仕事や趣味、家族との連絡を維持するためのデジタル機器。
次回以降の記事で、これら長期入院ならではの持ち物について、私のリアルな体験を交えながら、一つひとつ詳しく紹介していく予定だ。ヘルニアやすべり症で入院を控えている皆さん、特に同世代となるシニアの方は参考にしていただける内容になると思う。