すでにリタイアしてはいますが、相変わらずIT関連のアンテナだけはビンビンなMackee(マッキー)です。
先日、私を深い悲しみの淵に突き落とすDMとニュースが飛び込んできました。情報収集の相棒として愛用してきた「Pocket」が、なんと2025年7月8日をもってサービスを終了してしまったのです。
Pocketのトップページ
https://getpocket.com/home
トップページのヘッダーに踊る「Pocket has shut down」の文字。まるで親しい友との突然の別れを告げられたような、なんとも言えない寂しさに襲われました。記事の保存性、見せ方、そして何より検索性のよさ…。「無料から有料にされてもいいから続けてくれよ!」と心の中で叫んだのは、きっと私だけではないはずです。
「困った!」からの第一歩:データの救出劇
さて、感傷に浸っている暇はありません。何よりもまず、「Pocketに保存した膨大なデータはどうなるんだ!?」という焦りがこみ上げてきました。私の数年間蓄積した情報が消えてしまう…そんな困った状況に陥ったわけです。
しかし、Pocketは最後に救いの手を差し伸べてくれました。保存していたデータは、CSV形式でダウンロード(データエクスポート)できるとのこと(2025 年 10 月 8 日まで)。
さっそく、PocketのWebにログインし、次のURLを開いてみました。
データエクスポートページ
https://getpocket.com/export
指示に従って進めると、これまで保存していた全てのデータがCSVファイルに変換され、登録しているメールアドレスに添付されて送られてきました。まるで、難破船から大切な財産を運び出すような、ちょっとした救出劇でしたね(笑)。
クセ者CSVと、新たな旅立ち:代替サービスを求めて
これで一安心…と思いきや、届いたCSVデータは、なかなかの「クセ強」テキストでした。excelで開くと文字化けしてしまうので、このままではこのデータを活用するのは難しそうです。この「クセ強CSV」の具体的な扱い方については、また別の機会に詳しくお話ししたいと思いますので、ご期待ください。
さて、大切なデータを手元に確保したところで、次に考えなければならないのは、Pocketの代替サービスをどうするか、です。メインで使っていたツールがなくなるのは、Webで情報収集する人にとっては死活問題ですからね。
どのサービスをメインにするか?
Pocket以外にもいくつか使っていたサービスはあったので、当面はそれらでしのぐことにしました。私が現在主に活用している情報保存サービスは以下の通りです。
・Google Keep
・Instapaper無料版
・Evernote無料版
実は以前、Evernoteの有料版ユーザーだったのですが、リタイアが近くなってたので有料契約を継続せず無料版にダウングレードしました。その頃からPocketをメインに据えていたのですが、Evernoteの無料版はアクセスできる端末が1種類に制限されるため、現在はメインPCでサブ的に使う程度に留めています。
この他にもMicrosoftのOneNoteなども選択肢にはありますが、私はOneNoteをあまり使っていなかったので、今回はGoogle KeepかInstapaperを中心に新しい情報収集の拠点を探していくことにしました。特にGoogle Workspaceを利用している方にとっては、Google Keepは連携もスムーズで使いやすいかもしれません。
終わりは始まり!これからも情報収集の旅は続く
Pocketの終了は、私にとって大きな痛手でした。しかし、これは新たな代替サービスを探し、自分にとって最適な情報収集のスタイルを再構築する良い機会でもあります。乗っている愛車がブランド終了したからといって、車の運転をやめるわけにはいかないのと同じです。
もし、この記事を読んでくださっているマーケッターや企画系の業務をする人、あるいは私と同じようにPocketが終了して困っている方がいらっしゃれば、ぜひあなたの「おすすめ代替サービス」を教えてくださいね。
これからも、より便利で効率的な情報収集の方法を求めて、この旅は続いていくのです!