ヘルニア⇒すべり症⇒脊柱菅狭窄症と苦しみ続けた日々に別れを

腰痛に15年苦しんだ男の脊柱菅狭窄症手術&保険・お金のリアル体験記

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17. 入院9~11日目 退院に向けた日々

ゲーム感覚でシャワーを終えた夕方。まもなく午後6時の夕食の時間だ。
痛みが痛み止めが切れる時間だけど、そんなに痛みがつらくない。やはり治ってきて、退院が近くなっていることを実感する。

夕食中に担当の先生がやってきた。退院と抜糸の相談だ。

抜糸、、、といっても今は縫った糸が体内で溶けるので実際に糸を抜くわけではなく、傷口の点検を行うとのこと。そして退院は、ほぼ週明けの火曜日で決まりだ。

先生からは退院後3ヵ月程度のコルセット期間にやってはいけないことを言い渡された。

コルセット着用期間のNG考動
 前かがみ
 体をひねる

NGトレーニング
 プッシュアップ(いわゆる腹筋運動)

ただしコルセットが外れたら、プッシュアップ以外はな何をしもしてOK。

思わずビックリ!
「何をしてもいいって、本当ですか?}
「なんでも出来るようにするためにインプラント手術をしましたからねー(笑)」

とても希望が持てて嬉しいけれど…
妻がの聞いている話との差が気になる。今日は時間がないので、そこは次の機会に確かめよう。

この日の夜の自主トレから、思い切って歩行器なしでウォーキングを始めてみる。病院の廊下は手すりがあるので、まさかの時でも心配なし。ナースステーションの方から「たまにはラクさせてよー」 とスタッフさんがボヤいてるのが聞こえてくる(笑)。

ここにいる一人は手がかからなくなったでしょ(笑)
今夜の担当看護師さんはサッカー好きのYさん。でも手間がかからなくなった分、挨拶するだけでおしまい。ちょっと寂しいところもあるなあ。

トレーニング、PCで仕事、お見舞い対応と活動的に過ごせる週末が過ぎていく。

  • B!