誰もがスマホを持っている現代、必須のものもありますので、ご自身の環境に合わせてご用意下さい。
●電源コード(1.5m程度はほしい)
+電子機器用電源類(スマホ充電用)
今はベッドサイドのコンセントから自由に充電ができるところが多いと思います。手術後の動けないときに手元でスマホを充電できるように、延長のテーブルタップ(電源延長コード)は用意した方がよいです。
●イヤフォン+延長コード
相部屋の病室では音を出してテレビは観られません。テレビを観るとき、スマホや音楽プレイヤーで使い慣れたヘッドフォンを使えるので延長コードを用意しておくといいです。たぶん長いコードの片耳イヤフォンより快適にテレビが観られますよ。
●キンドル(電子ブックリーダー)
●タブレットPC(iPadなど)
この辺はあれば嬉しいところです。Kindleでは途中まで読んでいた夏目漱石を、タブレットでは観たかった映画&見逃していたスターウォーズの最新作をヘッドフォンの大音量でたのしみましたー(笑)。電子コンテンツは途中で止められるので、疲れやトイレで2時間まとめて視聴できない入院患者にはピッタリかも。
●Amazon Prime Video
私はAmazon Prime 会員なのでプライム・ビデオが見放題です。普段はビデオを観る時間はありませんでしたが、入院中は観たいと思っていた映画やオリジナルビデオを楽しめましたので、プライム会員であることを満喫していました。
医療保険も入っててよかったですけど、Amazon Primeも入っててよかった(笑)。
●ポケットWi-Fi(参考までに)
タブレットが快適にネット接続できたのは、コレのお陰です。タブレットがWi-Fi専用タイプだったので私には必須でした。通信機器はスマホだけで十分という方、スマホでテザリングできる方は特に必要はないですね。