無事に確定申告を済ませた、給与+年金受給者のmackeeです。
e-Taxでも、税務署に行って申告するにしても、必要な書類は同じです。特に税務署に行って申告するときに忘れた書類があると大変です。過去の経験では申告書作成コーナーにたどり着くために1時間以上かかりますので、書類不足で申告書が書けないとなることは避けたいですよね。
実は、、、私は今回、途中で書類不足がわかって大慌てしました(^◇^;)。e-Tax申請だったので途中保存して書類探しができましたので、つらい目には遭いませんでしたけれど。
私と同じ、給与+他の収入があるサラリーマンで自分で確定申告される方の参考として、必要な書類を書き出してみます。
確定申告webでは例として、次の書類をリストアップしています。
所得に関する書類
・給与所得の源泉徴収票
・公的年金等の源泉徴収票
・保険会社から送付される個人年金の支払調書、年金支払証明書
以上3つは書類を集めておけばOKです。しかも今年から源泉徴収票の提出は不要になりましたので、用意しておくのはPDFなどのデータでも大丈夫。
医療費など控除の申請をする方は次の書類も用意しましょう。
所得控除に関する書類
・医療費の領収書
・生命保険料控除証明書
・寄附した団体などから交付を受けた寄附金の受領証 など
各項目それぞれのことは、次に書いてみようと思います。
そして。。。
こうしたアラートを読んだにも関わらず今回用意し忘れた書類はコチラ。
「扶養家族の年金の源泉徴収票」
妻も今年から年金を貰い出したので、その源泉徴収票が必要となったわけです。奥さんが自分の小遣いとするために、貰った年金額を秘密にしたくて旦那さんにちゃんと話していない…なんてこともあるかと思いますが(笑)、我が家の場合は妻が年金は貰い始めたことは知っていましたけれど、源泉徴収票は妻が自分で保管していたので私も気づきませんでした。
妻のパート収入は私の会社で配偶者控除にて処理していましたので妻の収入は処理済みと思いこんでいました。妻に限らず扶養家族に色々な収入があるか、気をつけておかないといけないですね。