塩漬けラッキョウが大好きなmackeeです。
待ちかねていた鳥取産のラッキョウを手に入れました\(^o^)/
その昔、義母が作ってくれたのですけれど、義母が家事をできなくなった今、ラッキョウの匂いに弱い奥さんは作れないので、この5年くらいは自分自身でつくるようになっています(^-^)
容器を熱湯で消毒するのはいつものことなのですけれど…袋に書いてある「作り方」を見て、ラッキョウ自身も熱湯で下処理するのを初めて知りました(@_@;)。
下処理する前に、ラッキョウを洗って剥きます。
全体を洗ったあと、こんな感じで塊になっているラッキョウを
切り分けて
皮をむいて洗います。
これが実に大変。1キロの処理に1時間以上かかりました(^^;。
さあ、ようやく塩漬けに入ります。綺麗にしたラッキョウを沸騰したお湯に10秒間つけます。
粗熱を取ったあと、塩とラッキョウを交互に瓶に入れていきます。今年は沖縄ちゅたんの塩と…岩塩でできているボリビア産アンデスの紅塩の2種類で漬けます。
けっこう塩を強めに入れて完成。
たまに瓶を振って漬かりに偏りが出ないようかき混ぜます。
3ヶ月後には、ちょこっと食べられるようになるかな(^-^)
ラッキョウの塩漬けが呼ぶ、困りごと。
それは、、、ラッキョウそのものの匂いが強いうえに、食べ過ぎると翌日はオナラが出まくることです(笑)。