安定的に週4日は在宅ワークのmackeeです。
うちの市からワクチンの接種券も全く届かないので、もうしばらくは週4日在宅勤務の体制が続きそうです。
6月に入って暑くなる日があります。そのときに一番暑さを感じるのが…お尻です(笑)。部屋の風通しがよく身体が暑くないときでも、長時間座っていると椅子やクッションが体温で熱を帯びてきて座っているのがつらくなります。
夏の”熱いクッション”対策として買ったのが昨年から流行っているゲルクッション。
ひんやりゲルがハニカム構造になっていて、柔らかいのにきちんと体重を支えてくれます。座った瞬間のヒンヤリ感は半端ないですよー(^-^)
しかし。
ゲルクッションにも弱点があります。それは長時間使っていると、熱がこもってしまい熱々にかんじてしまうこと。身体と接しているのですから、クッションが体温であたたまってしまうのは当然です。ゲル系のひんやり枕やシートなどの安眠グッズでも同じです。
この弱点を簡単に克服する方法は、、
クッション2つを交互に使うこと
とっても単純な方法ですけれど、一番効果的です(笑)
私は夏用のゲルクッション以外に、腰痛対策用のクッションも使っています。
いまは、この2つを交互に使って休憩中の片方を”クールダウン”させています。タイミングは暑いな~と思ったとき。だいたい1時間に1回くらい交換のために立つことにもなりますので、健康にもいいですよ。
私はゲルタイプを混ぜて使っていますが、普通のクッションや座布団でも効果的に仕事の席を冷ます効果がありますので、手持ちのものでお試ししてみて下さい!