PC・スマホ 試した

シニアが生成AIを使ってみた(2023年6月初旬時点)

シニアこそAIを使ってみましょう。
便利すぎるというのなら、我々シニアにも超便利なはず!

しっかりシニア世代かつ困り事体験家のmackeeです(^^ゞ

シニアも困り事、悩みごと解決にAIを使ってみよう!
ということで、6月初旬に誰もが簡単に使える生成AIをシニアの「困り事」解決に使ってみました。

最初に。
どんなAIを使ったか、からご紹介していきましょう。

1.ChatGPT
https://chat.openai.com/
2.BingAI
https://www.bing.com/?cc=jp
3.Bard(Google AI)
https://bard.google.com/

1.ChatGPT
新聞やテレビで広く取り上げられるようになり一躍有名になったオープンAI社の生成AIです。いまはApp Storeでもアプリを配信するようになりました。ご紹介したURLをクリックすると、ログイン画面が現れます。「Log in」をクリックして次の画面で Google/マイクロソフトアカウント/Apple ID を入力すれば簡単にログインできて、そのまま使えます。?PCでもスマホでも、SafariやGoogle Chromeなどのブラウザで使えるので、簡単にアクセスできますよ。

2.BingAI
マイクロソフトが提供するEdgeブラウザから利用できます。もちろんマイクロソフトアカウントも必要ですよ。
Windows PC ならEdgeが搭載されているので簡単に利用できますね。Edgeブラウザの右上にあるBingアイコンをクリックすることで、Bing AIのサイドバーを開くことができます。
スマホ(iPhone)ではApp Store で「Bing AI」を検索するとBingがダウンロードできます。ログインして下の真ん中にあるBingアイコンをクリックしてAIを使えるようになります。

3.Bard
こちらはGoogleアカウントが必要です(当然ですね(^^;)。
2023年6月上旬現在、試験運用中となっています。Googleアカウントにログインしていればご紹介したURLをクリックして、すぐに使えます。

本日はいま利用しやすい生成AIのご紹介まで。
次回では健康関連の質問をする、年金まわりのことを調べるなど、シニアが実際に困っているようなことを具体的に聞いてみますので、ご期待を。

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